株式会社ハウスアートの外壁塗装

施工事例

津市様K邸　外壁塗装事例

施工認定店の高耐久フッソ塗料で安心コーティング

2回目の塗り替えで｢今回の塗り替え工事はしっかり満足出来て安心に暮らせるよう補修もお願いしたいのでハウスアートさんに相談してみたかった。｣とのご要望でショールームにご来店していただきました。
外壁は高耐久フッソ塗料。部分的に色のアクセントを入れを既存の柄を活かしたお洒落な塗装を行いました。

CUSTOMER REQUEST

お客様からのご要望

外壁の色褪せが目立ってきて2回目の塗り替えを検討し始め数社に見積を依頼したところ、現地調査の際に的確な説明、雨漏り箇所の調査。そして何より地元での評価の高いハウスアートさんに相談させていただきました。
今回はイメージをガラッと変えお洒落で高級感のある外観にしたいです

PROPOSAL

ハウスアートからのご提案

風当たり、紫外線のダメージが強い立地でかなり色褪せが発生していたため長期間外壁を保護出来て10年保証付きの塗料【RSゴールドF】という塗料メーカーからの施工認定店しか扱うことの出来ない高耐久塗料でご提案させていただきました。ハウスアートでは塗料選び、色決めは勿論ですがお施主様の今後のご要望をお聞きしてカバー工法、葺き替え、貼り替え工事など安心して過ごしていけるようにベストな施工プランをご提案させていただきます

地域	津市
施工箇所	外壁　屋根
施工内容	外壁塗装、雨漏り補修、屋根漆喰
使用商材・建材	外壁塗料　RSゴールドF　付帯部　RSゴールドF　シーリング　オートンイクシード

COLOR SIMULATION

カラーシミュレーション

施工前にカラーシミュレーションを行います。
暖かみのあるピンクベージュのパターン

クールなイメージのホワイト・グレーのパターン

高級感のあるダークブラウンのパターン
３パターンから、こちらのカラーに決定しました

BEFORE

施工前

外壁はチョーキング現象とカビが発生していました

雨戸はチョーキング現象が発生していました

外壁から雨水が浸入して雨漏りが発生していました

施工前のお写真です。
外壁は色褪せとカビが発生。一部雨漏りが発生していましたので散水調査を行い場所を特定。補修を行い雨漏りを止めました

UNDER CONSTRUCTION

施工中

高圧洗浄・養生

高圧洗浄

飛散防止作業

屋根・外壁の汚れや、古い塗膜を取り除くために高圧洗浄を行います。
屋根・外壁が汚れたままの状態で新しい塗料を塗ると、塗料が上手く吸着せずすぐに塗膜が剥がれてしまい、本来の効果を十分に発揮することが出来ません。
高圧洗浄後、工事中に発生する粉塵や塗料などを、塗装する箇所以外に飛散させないように養生を行います。

シーリング工事

外壁

外壁補修

外壁　下塗り

外壁　中塗り

外壁　上塗り

外壁アクセント部　中塗り

外壁アクセント部　上塗り

外壁　上塗り後

塗料の機能を最大限発揮させるために、下塗り・中塗り・上塗りの3回に分けて塗装を行います。
塗装の回数が多くても少なくても、塗膜が剥がれたり本来の塗料の性能を発揮できなかったりと不具合が生じるので、外壁の状態を見極めて適切な回数の塗装を行うことが大切です。劣化が酷い場合は4回塗りを行います
ALC外壁のため割れの発生を抑制する下塗り材を使用します

天井塗装

天井　ビス錆止め

天井　下塗り

天井　中塗り

天井　上塗り

天井　完成

天井はカビが生えやすい部位ですので専用の防カビ塗料を使用する必要があります
建物の部位によって適切な塗料を使用する事が塗り替え工事には大切になります

付帯部塗装(庇・雨戸)

庇　下地処理

庇　下塗り

庇　中塗り

庇　上塗り

庇　完成

雨戸　下塗り

雨戸　中塗り

雨戸　上塗り

雨戸　完成

庇鉄板や雨戸は長期間放置すると色褪せや劣化が進行してしまうと錆が発生して腐食で穴が空いてしまった場合交換工事になり費用が上がってしまうのでそうなる前にしっかりと塗装で保護してあげることが重要です

付帯部塗装（樋・破風板）

横樋　下地処理

横樋　錆止め

横樋　中塗り

縦樋　上塗り

縦樋　下地処理

縦樋　錆止め

縦樋　中塗り

縦樋　上塗り

破風板　下塗り

破風板　中塗り

破風板　上塗り

破風板　完成

樋は塩ビ素材のため紫外線のダメージに弱く、変形してしまう前に塗装でコーティングを行う必要があります。部位ごとの特徴に合わせた塗料で塗装することでお住まいを長く守ることができます。
破風板も継ぎ目から雨水が浸入してしまうと内部が腐食して破損する恐れがありますので適切な補修・塗装コーティングが必要です。
付帯部もしっかり高耐久塗料で施工を行います