耐用年数
最長12年
津市N様邸 屋根・外壁塗装事例
低汚染塗料で汚れを気にせず×目を惹く明るい仕上がりに
低汚染塗料で汚れを気にせず×目を惹く明るい仕上がりに
「そろそろ塗り替えは検討していて向かいのお宅の家を丁寧に塗装していたハウスアートさんにお願いしたい」とのご要望でご紹介からお問い合わせをいただきました。
屋根はネイビーで爽やかに、外壁はホワイトクリームで明るくすることで毎日の気分が明るくなるように塗装させていただきました
お客様からのご要望
何年も家のメンテナンスを考えていたのですが15年程前に訪問販売で塗装をしてしまい不安で仕上がりも少し不満がありました。そんな中向かいのお宅を施工していたハウスアートさんの丁寧な仕事としっかりと納得のいく説明をしてくれるとのことで今回ご紹介をいただきハウスアートさんにお願いしました。
ハウスアートからのご提案
耐久性が高く外壁は明るい色にしたいとの事でしたので超低汚染リファインという汚れに強い低汚染塗料をご提案し屋根は過酷な環境からの保護のためスーパーシャネツサーモという高耐久フッ素塗料でご提案させていただきました。
ハウスアートでは塗料選び、色決めは勿論ですがお施主様の今後のご要望をお聞きしてカバー工法、葺き替え、貼り替え工事など安心して過ごしていけるようにベストな施工プランをご提案させていただきます
地域 | 津市 |
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施工箇所 | 外壁 屋根 |
施工内容 | 外壁塗装 屋根塗装 |
使用商材・建材 | 外壁塗料 超低汚染リファインSI 屋根 スーパーシャネツサーモF 付帯部 マックスシールドF シーリング オートンイクシード |
カラーシミュレーション
施工前
施工前のお写真です。
屋根紫外線のダメージによる色褪せとサビの発生、外壁はチョーキング現象が発生しており撥水性能が低下しており塗り替えメンテナンスが必要な状態でした。
シーリングは前業者が増し打ちを行っていたため厚みが薄く剥離が発生していました。
施工中
高圧洗浄・養生
屋根・外壁の汚れや、古い塗膜を取り除くために高圧洗浄を行います。
屋根・外壁が汚れたままの状態で新しい塗料を塗ると、塗料が上手く吸着せずすぐに塗膜が剥がれてしまい、本来の効果を十分に発揮することが出来ません。
高圧洗浄後、工事中に発生する粉塵や塗料などを、塗装する箇所以外に飛散させないように養生を行います。
シーリング工事
シーリング作業は、外壁材のつなぎ目や外壁とサッシの隙間など動きの多い目地などに防水性や気密性などを確保するために行います。
弊社ではシーリング工事や塗装前の下地調整に力を入れており、傷んだシーリングを撤去して新しく打ち替える打ち替え工法を行っています。
増し打ちを行う業者も多いですが増し打ちは傷んだシーリングの上に新しいシーリングを打つだけですので厚みが確保出来ず数年で剥離を起こします。
増し打ちは撤去費、産廃費がかからないため工事金額は安いですが後悔するのはお施主様になりますのでお気をつけください
外壁・多彩模様・天井塗装
塗料の機能を最大限発揮させるために、下塗り・中塗り・上塗りの3回に分けて塗装を行います。
塗装の回数が多くても少なくても、塗膜が剥がれたり本来の塗料の性能を発揮できなかったりと不具合が生じるので、外壁の状態を見極めて適切な回数の塗装を行うことが大切です。
ベランダの外壁はアクセントとして多彩模様塗装工法でお洒落に仕上げました
天井は下からの湿度のダメージでカビが発生しやすい部位ですので通気性の高い防カビ塗料を使用します
建物の部位によってしっかり適切な塗料に変えることが大切になります
屋根塗装
今回屋根は鉄板屋根でしたので少しサビが発生していました。サビが進行すると屋根に穴が空いたりすると雨漏りや下地が腐食してしまいますので定期的な塗り替えメンテナンスが必要です。塗装前にケレン作業でサビを落として表面に細かな傷を入れて塗料が付着しやすくなるように下地調整が必要になります。その後高耐久フッ素塗料で下塗り、中塗り、上塗りでコーティングしていきます。屋根の劣化が酷い場合は下塗りは2回入れる場合もあります。
これで今後も雨風、紫外線から建物を守り安心安全な暮らしをご提供することが出来ました
付帯部塗装(シャッターBOX・破風板)
シャッターBOXも今後のサビの発生を抑える必要があります。サビが進行して腐食から穴が空いてしまうと修理費用が余分にかかってきますのでメンテナンスが必要です。
破風板も紫外線のダメージを抑制するために塗装コーティングを行います
今回付帯部は塩ビ被覆鋼板という特殊なコーティングが施されていた為専用の下塗り塗料を使用する必要がありました。知識無く塗装してしまうとネチャ付きが発生していまい汚染の原因になってしまいます。素材に応じた施工を行います
付帯部塗装(樋・水切鉄板)
樋は塩ビ素材のため紫外線のダメージに弱く、変形してしまう前に塗装でコーティングを行う必要があります。部位ごとの特徴に合わせた塗料で塗装することでお住まいを長く守ることができます。
水切鉄板も今後のサビの発生を抑制するためしっかりとコーティングを行います
基礎塗装・その他工事
基礎は床下の湿気を逃がす部位ですので一般的な塗料で塗装してしまうと膨れ、剥離が発生しやすいため透湿性の高い塗料を使用する必要があります。
その他工事として倉庫塗装、網戸貼り替えもさせていただきました。
株式会社ハウスアートでは塗装工事以外の事も何でもお任せください