耐用年数
最長12年
屋根外壁塗装事例
ブルーグレーの外壁が落ち着きを感じさせるおしゃれな仕上がりに
ブルーグレーの外壁が落ち着きを感じさせるおしゃれな仕上がりに
「住まいの印象をガラッと変えたいので、いろんなカラーを提案していただきたいです。」とのご要望でした。
サンプルやカラーシミュレーションを用いながらお打ち合わせを重ね、お施主様の目で仕上がりや質感・イメージを固めていただいてから施工をしたことで、ブルーグレーの外壁が落ち着きを感じさせる、おしゃれな仕上がりになりました。
お客様からのご要望
そろそろメンテナンスの時期かと思い、相談させていただきました。
住まいの印象をガラッと変えたいので、いろんなカラーを提案していただきたいです。
ハウスアートからのご提案
お住いの印象を変えたい、とのことでしたので、サンプルやカラーシミュレーションを用いて数パターンのカラーをご提案させていただきました。
ハウスアートでは、塗料選び・色決めは納得いくまで代表が一緒に決めさせていただきます。
また、今後のメンテナンスのことを考えて、付帯部を含め現状のお住いの状態に合わせた塗料をご提案させていただきました。
施工箇所 | 屋根・外壁 |
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施工内容 | 屋根外壁塗装 |
カラーシミュレーション
施工前
施工前のお写真です。
外壁は汚れで色がくすみ、屋根は経年劣化による色褪せや汚れなどが見られました。
施工中
高圧洗浄・養生
屋根・外壁の汚れや、古い塗料を取り除くために高圧洗浄を行います。
屋根・外壁が汚れたままの状態で新しい塗料を塗ると、塗料がうまく吸着せずすぐに塗膜が剥がれてしまい、本来の効果を発揮することができません。
その後、工事中に発生する粉塵や塗料などを、塗装する箇所以外に飛散させないように養生を行います。
シーリング
シーリング作業は、外壁材のつなぎ目や外壁とサッシの隙間など動きの多い目地などに防水性や気密性などを確保するために行います。
弊社ではシーリング工事や塗装前の下地調整に力を入れており、傷んだシーリングを撤去して新しく打ち替える打ち替え工法を行っています。
外壁塗装
塗料の機能を最大限発揮させるために、下塗り・中塗り・上塗りの3回に分けて塗装を行います。
塗装の回数が多くても少なくても、塗膜が剥がれたり本来の塗料の性能を発揮できなかったりと不具合が生じるので、外壁の状態を見極めて適切な回数の塗装を行うことが大切です。
屋根塗装
屋根は地上からの確認が難しい箇所で、劣化症状も見逃しやすい箇所です。外壁塗装を施すタイミングで、屋根塗装も一緒に点検を行うことをおすすめします。
当社の屋根塗装ではヒビ割れを埋める、サビや汚れを落とすなど、塗膜がしっかりと密着し長持ちするよう下地の調整もしっかりと行い、適材適所な塗料選び、丁寧な施工を徹底しております。
付帯部塗装(軒天・樋)
軒天は下からの湿気のダメージを受けやすく結露からカビが発生しやすい部位ですので、透湿性の高い防カビ塗料で塗装します。
樋は塩ビ素材のため紫外線のダメージに弱く、変形してしまう前に塗装でコーティングを行う必要があります。部位ごとの特徴に合わせた塗料で塗装することでお住まいを長く守ることができます。
付帯部塗装(庇・破風板)
庇を塗装することで外観をきれいに保てるのはもちろん、汚れによる外壁の劣化を防ぐ効果も期待できます。
破風板は屋根裏へ風が吹き込むことを防いでいますが、紫外線や風を受けやすいため、塗装などで定期的なメンテナンスが必要です。
付帯部塗装(幕板・鉄部)
幕板とは建物に用いられる横長の板の総称で、1階部分と2階部分の外壁材を張り分けている境界線上にアクセントとして入れられることが多いです。
鉄部には下塗りに錆止めを塗装します、錆止めを塗装することですることで錆の進行を抑え、美観を維持することができます。
付帯部塗装(基礎)
基礎は建物の重みを支えるだけでなく、地面の湿気から建物を守る役割も果たしています。
そのため、塗装をすることで吸水性を抑え防水性を高めることでカビやコケの発生を抑え、美観性を高めることもできます。