マットな仕上がり【オススメ艶無し塗料】
- 塗料紹介
お疲れ様です!!
いつもハウスアートのブログを見ていただきありがとうございます!
現場でもよく施主様に
『ブログみてるよー!参考になる!』
と嬉しいお言葉をいただきます。ありがとうございます。
さて今回ご紹介しますのは、、、
有名塗料メーカーアステックペイント様の
【超低汚染リファイン艶消MS1000-IR】です
『あれ?超低汚染リファインって以前記事で紹介してなかった?』と思ったお客様もいらっしゃるのではないでしょうか。
名前は同じリファインなのですが今回紹介するリファインは名前にもある通り
【完全艶無し】
のリファインとなっております。
外壁塗装をする上でお客様が悩まれるのが【外壁の色決め】
そしてもう一つ大事なのが【どの艶で仕上げるか】なんです。
外壁の色もそうですが艶によって仕上がりの印象は変わってきます。
例えば艶ありで塗装した場合、日光などに反射しピカピカと光沢が出てすごく綺麗な仕上がりとなります。
艶消しで塗装した場合は光沢はなくマットな仕上がりとなります。
ですが今までの艶消塗料は艶有り塗料に比べ少し耐候性が劣るといわれていました。
大きく劣るわけではないのですが
艶消し塗料の中には艶消し剤という添加物がはいっています。
そのため、添加物なしの艶あり塗料に比べると塗料としての純度が低くなり、表面の粒子が荒く汚れが付着しやすく耐候性も若干ですが低下する傾向にありました。
それ故一般的に光沢度が高いほど耐候性も高くなり、陽光や雨風に強くなると言われていました。
簡単な説明になってしまいましたがこういったことが艶消塗料のデメリットでした。
ですが今回ご紹介しているこの【超低汚染リファイン艶消】はそのデメリットを克服した画期的な塗料なんです。
【超低汚染リファイン艶消】特徴
★耐候性が約18年~20年
★艶消しで超低汚染性能は他メーカーと比べ圧倒的
★無機顔料も入っているのでで色褪せしにくく強靭な塗膜
実際に15年以上経った実績は出てはいないのですが、7年程経過したリファインの経過実績は確認されています。今後の経過に注目ですね。
ここ最近艶消や三分艶など艶を抑えた仕上がりをご希望されるお客様も増えています。
それが更なる追い風となり人気爆発しそうな予感がする塗料です(^^)
余談ですが紫のラベルの見た目も好きなんです。
ジョリパットなどの左官仕上げの外壁塗装の際は艶消塗料で塗装すると凄く綺麗で相性が良いと思います。※個人的な意見です
つい最近お客様宅の塀を【超低汚染リファイン艶消】で塗装させていただきました。
▼塗装後
艶消は和風にも合いますし、洋風の家に使用してもマットでカッコいい仕上がりになります。
今後外壁塗装の計画を立てているお施主様。
是非こういった塗料があることを知っていただいて参考になればと思います。
勿論、僕らはプロですので建物全体の色バランス、外壁の種類によってしっかりとご提案させていただきますのでご安心ください。
今回ご紹介しました【超低汚染リファイン艶消】のことを更に詳しく知りたい方は是非一度ハウスアートにお問合せください。
ショールームにご来店いただければサイディング塗装サンプルにて【超低汚染リファイン艶消】のサンプルも見る事が出来ますのでスタッフ一同お待ちしております。
長い文章最後までありがとうございました。
【津市での外壁塗装ならハウスアート】