津市A様邸【外壁塗装】施工事例

外壁塗装前

外壁塗装後

塀塗装前

塀塗装後

★ビフォーアフター動画★

2023年10月施工

作業日数20日、作業職人2人

【ご依頼内容】外壁塗装、塀塗装、害鳥対策、瓦補強

 

▼シーリング作業

▼冊子周りシーリング作業

写真の通り既存のシーリングを撤去して新しい高耐久シーリングに打ち替えます。

弊社では塗装前の下地補修を徹底しております。

シーリングの工事は基本的には既存の悪いシーリングを撤去する

【打ち替え工法】を行いますが塗装業者様によっては

【増し打ち】※既存のシーリングの上にそのままシーリングを打つ事。

を行う業者様もいます。

増し打ちは撤去費、産廃費がかからないため工事金額もかなりお安くなります。しかし古いシーリングの上にシーリングを被せても厚みが確保出来ず短期間での剥離、劣化が発生してしまいますので現在外壁塗装のお見積を取られている施主様はどのような工法での作業なのか1度お見積内容を確認されることをおすすめします。

▼高圧洗浄

屋根の塗装は行いませんがしっかりと洗い流して綺麗にします。

▼鉄部下地調整

シャッターBOXや水切り等の鉄部は塗装前に目荒らし(錆を落とし、表面に傷を入れ密着性を向上させる作業)を行います

▼鉄部下塗り(錆止め)

鉄部は全て錆止めを入れて今後の錆の発生を抑制します。

▼外壁下塗り

下塗りを入れ密着性を向上

▼軒天中塗り

▼軒天上塗り

軒天は下からの湿気のダメージを受けやすく結露、カビが発生しやすいので通気性効果の高い防カビ塗料を使用します。

▼外壁下塗り

▼外壁中塗り

▼外壁上塗り

外壁は難付着サイディングでしたので普通の下塗りではなく特殊な高密着塗料を使用して上塗りは汚れがつきにくい高耐久塗料【超低汚染リファイン】を使用しました。

★リファインの詳細はこちらをクリック★

▼樋中塗り

▼樋上塗り

樋等の付帯部は紫外線からのダメージを抑えるために高耐久フッ素塗料にて保護します。【マックスシールドF】を使用

★マックスシールドの詳細はこちらをクリック★

▼シャッターBOX中塗り

▼シャッターBOX上塗り

▼破風板板金カバー工法

破風板の木部は塗装だけでは外壁同等の耐久性を確保出来ない為、板金を貼りカバーしました。

これにより耐久性をしっかり上げて木部の劣化も抑制します。

建物の部位や状態により塗装以外の施工を行う場合もあります。何でもかんでも塗れば大丈夫というわけではありません。

▼ソーラーパネル害鳥対策

ソーラーパネルの下に鳥が侵入し、巣を作ったりして施主様はずっとお困りになっていました。

以前、別の業者様にネットを取付て貰ったのですがネットが脆く、隙間が多く空いており機能していませんでした。

ですので今回は取り付け位置、素材を見直し施工を行いました。

素材はステンレス製に変え、隙間を徹底的に無くす取付方法で行いました。

施主様にもご確認していただき安心のお声をいただきました。

弊社はこのような害獣、害鳥対策も施工可能ですのでお困りの方は是非一度ご相談ください。

▼玄関前木部下地調整

▼玄関前木部中塗り

▼玄関前木部上塗り

このような木目がしっかり出ている木部は一般的な塗料で塗装をしても木目が消え剥離しやすい為、木部専用の浸透性のある塗料を使用します。この塗料の場合は二回塗りとなります。

 

★今回のこだわりポイント

塗装前は薄いベージュ色でしたが冊子がシルバー系の色だったこともあり今回は【パイオニア】という濃いブラウンで塗装させていただきました。

施主様と何度も打ち合わせをさせていただき決定した色でこだわりの仕上がりとなりました。

濃いブラウンは艶ありで塗装してしまうとテカテカになってしまい逆に高級感が失われてしまいますが今回は3分艶に落とし落ちつきと重厚感を付与しました。

仕上がり、色には施主様ご家族からも大満足のお声をいただきました。

こちらこそ最高の工事が出来たと自負しております!

数ある塗装業者から【ハウスアート】にご依頼いただきありがとうございました。

これからも末長くお付き合いの程よろしくお願い致します。

 

★使用塗料★

外壁下塗り▷プレミアムssシーラ

外壁中上塗り▷超低汚染リファイン

軒天▷エバーロック

付帯部▷マックスシールドF

シーリング▷オートンイクシード

 

【津市の外壁塗装ならハウスアート】

 

 

 

 

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